寄大橋を渡り見たことない大型の通行止のゲート。直ぐに遊歩道の標識、ここはパスして進むと「水源の森へ」の目新しい標識、整備された路にはロープが張られて入らず、道なき道を進むと合流。更に避けて左から右に巻いて進むと尾根上に微かな踏み跡。林業の作業用の標柱と赤布、途中で途切れたがしっかりした作業道が稜線まで続いていた。自然林に変わり紅葉の真っ盛り、紅葉の先には相模湾。檜岳から伊勢沢ノ頭へ若干下った稜線登山道に出て昼食。展望のきかない「伊勢沢ノ頭」は1177ｍこの稜線の最高峰。寄から雨山峠への登山道が３年前の台風で崩壊して入山者少ないのか荒れ放題。シダンゴ山は割愛して林道（舗道）を足を庇いながら寄バス停に急いだ。

　寄バス停8:34寄大橋9:08～13入山9:30標識（成長の森）9:45～50七五三峰10:32～39九八〇ｍ11:26～31稜線・登山道12:03～30伊勢沢ノ頭12:56展望地13:18～23崩壊地終わってホット13:58～14:03秦野峠14:05林道秦野峠14:37～45入山地15:40寄バス停16:20