3日の初歩きは逗子駅からスタート。逗子駅は北側に山が迫り、北風を遮り暖かい。雑踏離れ少し歩いた先の延命寺で先ず今年の安全登山を祈願した。
逗子市指定史跡の六代御前の墓に参拝、大きなケヤキが墓を圧迫していた。墓の右手の急坂を登るが民家が数軒、トラックが入る道路がないのにさぞや大工事? 長柄桜山は篠竹に山桜、檜等の自然林で形成されたうっそうとした森で、東西のピークに古墳が第1、第2と有り暫し古代に思いをはせる。第2古墳の先は樹木が伐採されていて、真っ青な相模湾に江の島、
富士山が綺麗に見渡せた。文豪徳冨蘆花の記念公園で早めの昼食をとり、森戸海岸に出る。森戸神社は参拝客でにぎわっていた。裏手には裕次郎の碑を始め、たくさんの碑が建立されていた。一旦道路に出て熊野神社右手が「はやま三ケ岡山緑地」真名瀬コースの登山口、標高差100m位階段続きナカナカ手強い、西2峰の展望所で休憩入れ山頂の大峰山。途中木々の間からは葉山の御用邸も森が望まれた。東南のツツジコースを下山してバス停で解散した。
逗子駅9・39延命寺9・46~52六代御前の墓10・08~14長柄桜山第1古墳10・43~47第2古墳10・58~11・05徳冨蘆花記念公園11・12~59森戸海岸12・20森戸神社12・42~59熊野神社13・05西2峰13・29~33大峰山13・39~51旧役場前BS14・16