絶好の登山日和に恵まれた。
蓬橋を渡りスタート、沢を2本通過後カドナミ尾根に取り付く。急登と雪の表面は若干アイスバーン、刃の短いスノーシューは厳しい、他のメンバー全員ワカンで刃がしっかりしている分快調のようだ。ヤセ尾根に斜面が更に急になりアイゼンを装着しポールからピッケルに変え進む。こんな急斜面は久しぶりだ、ピッケル差し2歩進む行程を繰り返し斜面が緩やかになると頂上直下。岩が露出して緊張を強いられたが難なくクリア。最後雪庇が大きく張り出す、足拍子岳に続く稜線に上がる。荒沢山は細い稜線と雪庇の先50m、無理せず台形地点で登頂とした。ダイナミックな視界がどこまでも広がっていた。
3/5 岩原7・00蓬橋7・13~30取付7・39(750m)8・30~35(880m)9・00~05(1000m)9・34~38(1140m)10・03~11(1160m)10・18~27荒沢山11・00~27(1115m)12・13~18林道13・18蓬橋13・28~40岩原13・56
3月8日かぐらスキー場から帰り、その足で中里スノーウッドスキー場先の道路進み除雪最終地点に車置き、スキー歩行で来シーズンの下見。
546mから尾根取付き、荒沢山から北に続く稜線上に1148m峰を計画予定。穴平14・00~07(546m)14・39~46穴平15・03~09岩原.18
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