矢平山10月30日(日)晴

 四方津駅から大月寄りのガード潜り、中央線南側を高尾方面に進む。右に折れ桂川に架かる車輛も通る、板張りの吊橋「千足橋」を渡る。沢沿いの道を行くと分岐し左に進むと小さな千足集落、途中犬と散歩中のおかあさんに会う。私有「柿の木林道」をから、沢沿いの登山道は途中二俣に分かれ道標は左。沢を離れると杉林は斜度をまし、右に左にジグザグに詰めると千足峠。先週歩いた稜線を暫く行くと、北斜面開けた地点では先程の集落、白い最終家屋が望まれた。舗装道路横断し小高い山頂が大丸山、高柄山方面が切り開かれていて、早めの昼食をとる。左下には先程横断した道路、白のガードレール目立つ。平坦な登山道を右の斜面に進む方に赤布、登りきると道は二俣。右前方に高い峰矢平山か?手前の急斜面では、東京からの高校生の部活動のグループに会う、顧問の先生はラストを歩かれていた。

矢平山は落葉樹に覆われ、これからの紅葉時期はさぞやと思われた。集合写真を撮り、寺下峠へ下る。左は寺下方面右の梁川駅への下山道、沢の源頭部が急で土砂不安定の為トラロープが張られ、慎重に下降した。塩瀬に下山し塩瀬橋から甲州街道を通り梁川駅にゴールインした。

10/30 四方津駅8・21千足橋8・42千足集落9・01~06柿の木林道終点9・20~24千足峠10・18~24舗装道路11・06~11大丸山11・18~47大地峠11・50矢平山12・33~50丸ツヅク13・27~37寺下峠14・04~08(354m)15・19~22道路15・25梁川駅15・54~58

途中電池切れ下り後半データ不足