29年ぶりの藤内小屋は平成20年9月の豪雨で様変わりしていた。鈴鹿スカイラインの蒼滝から裏道登山道に入る。藤原岳同様巨大な堰堤で大きく巻く。大きな岩に囲まれ、小屋が幾つも建てられていた。
お天気なら国見岳経由と計画したが、ガスが濃く沢沿いの裏道を登る、途中岩の上にショウジョウバカマが小さく咲いていた。国見峠から深く雨水で抉られた登山道から、舗装道路の山上公園に出る。スキー場から御在所岳、生憎小雨にけむり眺望得られな無かった。
体は濡れ下山はロープウェイに乗車し、国民宿舎「湯ノ山ロッジ」で体を温めた。新たに開通した豊田~浜松の新東名は山懐を通過で、ヤマザクラと萌いずる木々のコントランスが見事で快適な時間を過ごせた。
4/3 六国高原ホテル6・00国道477裏道登山道口6・33~45中道分岐7・25藤内小屋7・40~48藤内壁出合8・18(1025m)9・13~19国見峠9・31山上公園9・54御在所岳10・13~22山上公園駅10・47~54山麓駅11・10~19湯ノ山ロッジ11・30~12・20道の駅菰野13・00四日市IC13:19東京18:38初台南18・43新宿19・05
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