祝瓶山 10月10日(土)晴

10/10 仮眠の道の駅は雨、出発する頃には上がり登山口に向かう。 スタートして直ぐに吊橋、前夜の雨で濡れ、やらしい、慎重に渡る。小沢を渡り、傾斜が有るが比較的歩き易い尾根に取り付く。

時季外れのイワカガミ、ツツジ等咲く水場先の小高い735mで休む、ガスの中に時々ピラミタルな祝瓶山が望める。

紅葉はガスが切れはじめて陽が差し込み先週に続き見事。途中北側足場悪い所も有ったが、祝瓶山。主峰の大朝日は雲の中だが、紅葉に染まった山々がどこまでも続いていた。

冷たい西風を避け東側で腰を下ろす、6月に計画した木地山ダムを見ながら昼食。

 この時期山里はカメムシの季節、サッシの溝から部屋に続々侵入して来る、まいった。お風呂が小さいので町の交流センターに出向く。夕食は早くも良いされていて早速戴く、おかあさん手作りの夕御飯が美味しく、カメムシの多さも帳消しされる。


10/11 朝方雨模様、山は中止した。鮭の村上街に向かう、先ず道の駅で野菜類を調達、町屋を散策し早めに切り上げ、渋滞無しの高速道路を快走し帰ってきた。

10/9練馬21:35中条01:08

10/10道の駅2・00~6・30針生平7・13~19尾根取付7・57(735m)8・45~50(988m)9・49~54(1239峰)10・33~41赤鼻分岐11・07祝瓶山11・21~55赤鼻分岐12・10(1239峰)12・34(1038m)12・58~13・04(735m)13・55~14・05尾根取付14・38針生平15・00~10入浴16・18~17・00民宿さいとう17・05


10/11朝食6・00民宿さいとう7・00道の駅8・35~45村上市9・00~10・40

中条11:11練馬14:39新宿15・13