４時２０分に起き昨夜入らなかった露天風呂に行く、温度管理された湯船が並び快適な朝湯を堪能。

　旧鉱山跡の施設を左に見て、林道をマイクロバスが入れる橋手前まで行く。

１０分程歩くと登山ポストが最終地、堰堤上を水が流れ右岸に渡り山道に入る。

阿賀野川源流の荒海川の沢沿いの登山道を渡渉し本流から離れ、更に進むと急斜面が立ちはだかり、３ケ所にロープぶら下がり登りきると尾根の鞍部に到着。風が吹き抜け少しひんやり。1,251峰までは穏やかな尾根道が続いたが、その先は手ごわいアップダウンが続き荒海山。早めの昼食をとりながら雨上がりでとっても素敵な山座同定が出来た。往復17分笹薮搔き分け三角点有る次郎岳。下山は少し乾いて歩き易くなったが慎重に歩を進め無事マイクロバスに乗車した。

6/28　宿5･30八総鉱山跡先林道6･28～36登山ポスト6･47堰堤上7･12～17尾根7･48～54（1251峰）8･19～24（1380峰）9･08～15南陵小屋9･57荒海山9･59～10･43（1357ｍ）11･47～54尾根12･44～52八総鉱山跡先林道14･00～05夢の湯14･25～15･04西那須野塩原16:30浦和18:31新宿19･00