蓮華岳 7月22日
7月22日 昨日までと違い今朝は黒い雲が立ち込めていた。七倉岳、北葛岳から北葛乗越への下りで晴れわたり蓮華岳の雄大な眺めを楽しむ、乗越からの足場悪い岩稜そして山頂まで続いたゴーロ状態の長い登り、蓮華岳祠の前ではまたもや雲が取れ視界が広がった。
針ノ木雪渓は峠から雪渓、夏道を少し下り軽アイゼンをつける、下り始め直ぐ沢が狭まる地点はクレパスから水しぶき上がり左岸の夏道を歩く、雪渓戻るとはるか下まで雪渓が続いていた。大沢小屋過ぎ湧水地でペットボトルに明日のコーヒー用に水を詰めていると突然にわか雨ビックリ、山道から舗装道路に出る頃には雨が止み短時間でした。
最後一時降られたがマアマアお天気に恵まれ素晴らしい山行であった。
7/22 小屋5・34七倉岳5・52(七倉乗越)6・36~41北葛岳7・30~36北葛乗越8・22~27(2570m)9・27~31蓮華岳10・16~31針ノ木峠11・26~44雪渓末端12・56~13・14湧水13・57~14・08扇沢14・54~15・00薬師の湯15・20~16・30セブンイレブン大町16・47新宿21・15
烏帽子岳 7月21日
7/21 小屋5・38烏帽子岳分岐6・16烏帽子岳6・35~48烏帽子岳分岐7・01南沢岳8・04~18南沢乗越8・56~9・01不動岳9・51~10・01(2341峰)10・50~11・06(2299峰)11・39~51(2459峰)12・37~46船窪岳13・56~14・02船窪乗越14・16(2310峰)14・40~45船窪小屋15・30
ブナ立尾根から烏帽子小屋 7月20日
7/20三大急登の一つ「ブナ立尾根」から烏帽子小屋まで究極の超スローペースで登る。小屋からはカールに残雪が輝く薬師岳、手前は赤牛岳、昨夏歩いた読売新道の稜線。若者が大勢で青春を謳歌していた。
7/21烏帽子岳は裏から回り込み花崗岩の山頂にタッチ、鎖も新しく整備されていた。烏帽子田圃は残雪上を歩行、雪解けにいっせいに高山植物が開花。
不動岳からは360度の素晴らしい展望が開けていた。濁沢、不動沢源頭は崩壊が進みいたる所登山道の取り付け工事がなされていた。船窪乗越からの急斜面を登るとテント場、船窪小屋は近いが長い梯子段を登ってもまだまだ登りが続いた。小屋を見下ろす地点では小屋番から鐘の音の歓迎を受けた。
7/19 新宿21・30
7/20 松川道の駅4・35信濃大町駅5・05~25セブンイレブン大町5・27七倉ダム5・50~6・00高瀬ダム6・14~22(1505m)7・15~24(1800m)8・21~30(2030m)9・23~31(2208峰)9・51タヌキ岩10・05(2350m)11・24~40烏帽子小屋11・23
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