1989/10/21.22 釜の沢笛吹川 晴

東沢に入り右岸から左岸昨年までアイスクライミングよく通った乙女の滝を過ぎ東・西のナメ沢の先の二俣で右に入るとイヨイヨ釜の沢。直ぐに8m右岸に立て掛けた倒木を利用して巻く。気持ち良いナメ沢が続くが長く単調な沢の源頭を目指した。小宮・篠原・若月・井上の4氏

コースタイム

10/21新百合21・30西沢渓谷駐車場テント泊10/22P6・30甲武信小屋16・20 

10/23甲武信岳7・30鶏冠尾根下降P14・0

 

1989/10/1 西ゼン 晴・曇 

 越後湯沢駅待合室の畳にて仮眠。

K氏のランクルで林道ゲートに入山。西ゼン分岐は右側を巻く。第1スラブは左から右に斜上地点で安全期しロープ固定し120m登ると、第2スラブ同様にクラックを利用し高度稼ぐ、只下を見ると凄い高度観怖い。6mの滝を通過すると流は穏やかになり熊笹に足取られながら平標新道に出る。水野・笠井・小林・小宮・小山・佐々木・若月・井上の8氏

コースタイム

越後湯沢駅6・00毛渡沢出合6・40平標沢分岐7・30東ゼン分岐9・00第一スラブ9・40第二スラブ10・20二俣10・50平標新道12・00平標12・40平標沢分岐14・20仙ノ倉林道ゲート15・30越後湯沢駅16・30  


1989/10/8 黄蓮谷右俣 晴・雪・曇

10/7雨で黒戸尾根登り五合目小屋連泊。

10/8小屋番氏からルート聞き出合に。千丈の滝・坊主ノ滝・奥千丈の滝ソレゾレスケール大きく左岸・右岸巻く。奥千丈の滝辺りになると快晴から一変し雪に成り非常に寒い白一色(同時では立山で大量遭難発生)のピークに。梯子・鎖続く黒戸尾根を最後ライト点け小屋にたどり着く。佐々木・森・井上の3氏

コースタイム

10/6PM9:00新宿10/7雨 竹宇駒ヶ岳神社6:00五合目小屋11:00泊

10/8小屋6・00岩小屋出合8・00奥千丈の滝上12・00甲斐駒ヶ岳16・20五合目小屋19・00

10/9小屋8・00神社10・40新宿16・30

 

1988/10/9 米子沢 曇

10/8清水・仲屋さん前泊

10/9AM6・20発、見事の紅葉で沢溯行者多くビックリ、ニセ巻機山13・25。巻き地点で2名と別れた為最後まで会えず心配したが下山後再会できた。教訓絶対山では別行動しない。小林・篠原・若月の4氏 

 

1987/4/26 水無川本谷 小雨

塔ノ岳尊仏山荘で時さんの個展開催中溯行終了後立寄る。飯島・奥原・篠原・渡部・井上の5氏